銀座凮月堂の“アートなおもてなし”
2024.09.01
銀座凮月堂における“アート”とは、お客様をお迎えするためのおもてなしと会話のツー...
銀座凮月堂における“アート”とは、お客様をお迎えするためのおもてなしと会話のツールだと考えています。そうしたことを体現するスペースの一つである当社の会議室には、マイケル・ケンナ氏による、静謐な風景写真を9点展示。「すべての物事は移り変わっていく」ことを表現した、横山大観の日本画『生々流転』にも通じるような遊び心ある並べ方に、ビルを訪れたケンナ氏が「銀座凮月堂の“ナイン・ストーリーズ”だ!」と喜んだことも。また、人通りが少ない階段の踊り場スペースには、ビル竣工と同時代に撮影された他ファッション写真家の華やかな作品を展示。各フロアのテナント様のインスピレーションとなるような作品を選び、上り降りされる方のひとときを豊かに彩ります。他にも館内には、空間の意匠に合わせて調律された、五感を刺激するアート作品が点在。銀座における隠れ家的なアートスポットとして、唯一無二の個性を放つと自負しています。