情報をそのまま信じない、自分の感覚を磨く「メディア展」9/16まで
2026.09.04
私たちは世界を自分の目で直接見ていると思っていますが、実際にはテレビ、新聞、インターネット、SNSなど様々なメディアを通...
私たちは世界を自分の目で直接見ていると思っていますが、実際にはテレビ、新聞、インターネット、SNSなど様々なメディアを通して見ており、そこには各メディアの発信者の意図や視点や価値観が含まれています。それは子供の頃に親から世界を教わったことに似ています。出された情報をそのまま信じるのではなく、自分で見て聞いて感じるという自分の価値観をアートを通して体験するのが『RESONANCE GALLERY』で開催されている「メディア展―世界を知る。」です。
会場は、「原点」「発見」「共振」という流れで作品を展示。1つ1つの作品を鑑賞するというより、飾り方やコーディネイトにより作品を組み合わせて見たり、同じ作品が正面からと横からでは見え方が違ったりする鑑賞を楽しんでください。
ここでは正解を探すことが目的ではなく、自分の感覚で自由に受け取り、他者の感覚も知って楽しみ、その往復をすることで世界の見え方が広がっていくことを目指しています。同じものを見ても人によって感じ方が違う、でもそれぞれの感じ方が響き合うと共振していく、それこそがギャラリーの名前にもあるレゾナンスです。この珍しい企画展は9月16日まで。貴重な体験の機会をぜひどうぞ。