“銀座の空”で描く、52枚の景色
2024.09.26
都会の真ん中だからこそ心に染み渡る、自然の味わいがある。銀座凮月堂ビル8階会議室...
都会の真ん中だからこそ心に染み渡る、自然の味わいがある。銀座凮月堂ビル8階会議室の窓のまわりには、「銀座丘居(きゅうきょ)五十二景」と名付けられた空中庭園があります。ゲストへのおもてなしの想いから始まったこの空間には、私たちが独自の季節感として提案する、1年を1週ごとに区切った「五十二旬」を発想の源泉として、季節を彩る樹木や草花が力強く息づいています。実はここにある植栽は皆、“食べられるもの”で構成。ハーブ類をはじめ、この場所から社内の菓子工房、レストラン、割烹に届けられて、食材として活用され、社内の一体化にも一役買っています。1年を通して窓外に描かれる52枚の景色とあわせて、「Garden to Table(庭園から食卓まで)」を、“銀座の空”で実践していきます。